昨日、虫・獣供養祭を
行ったことをブログに書きましたが、
早くも
来年の担当者を決めました。
私が性格的に
「せっかち」というのも
あるのですが、
倉内さんを
来年の担当と決めました。
担当者を決めておくことで
倉内さん自身が、
供養祭の段取りを記録してくれます。
・前日までに用意するものは何か?
野菜一式、どら焼きとお餅
魚(鯛)、お酒(一升瓶)など
・住職と打ち合わせ
・当日は何時から準備をして、
何時から供養祭を開始して、
何時に終わるのか?
・お供えの配置は?
担当者を決めておかないと
誰もそんなこと記録し
マニュアル化しません(笑)
来年、供養祭でも
再来年の担当者を決めるので
それが「仕事の引き継ぎ」の
訓練にもなります。
いつまでも同じ人が
同じ仕事をしていると
その人が急に入院したりしたら
誰も分からない
仕事になってしまいます。
弊社の駆除業務は
経験に頼るところもあるので
技術職・職人的な
仕事の部分もありますが
定期的に
担当を入れ替えて
誰でもできるようにする
必要があります。
そうしないと技術の継承って難しいのです。
ではでは、また!