恐竜が絶滅した理由には

隕石の衝突説が有名ですが、

これは、

地層研究の際に

中生代白亜紀と新生代古第三紀との

境界の地層に

イリジウムという成分が

急に増えてることを発見して

それを説明するには

大きな隕石の衝突が

もっともらしいところから

生まれた説とのこと。

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https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/070300010/070400004/?P=2

第2回　恐竜絶滅の原因は本当に隕石なのか有名でわかりやすい「隕石衝突説」だが、俗流の解説も、議論もある。そこで現時点で確かなことを「恐竜博2019」の監修者である真鍋真さんに聞いた。（川端裕人「研究室に行ってみた。」）natgeo.nikkeibp.co.jp

そんな恐竜時代から

生き残っている生き物といえば

ゴキブリ。

ゴキブリは約3億年前から

地球に生息していて

約250万年前に人類が誕生し

火を使い食料を蓄えるようになってから

ゴキブリを人類と共存しながら

住むようになったと言います。

そこから、今まで

ゴキブリは人間社会と共に

生き残っているのですから

それだけ、

駆除は厄介ということです。

そう言えばネズミも

人類が火を使い食料を蓄えるようになって

共存しながら生息するようになってきました。

人間の行動範囲が広がれば

それに伴い

ゴキブリもネズミも

広範囲で生息します。

恐竜が全滅、

そのあと人類が繁栄して

人類が世界中を移動することで

ゴキブリ、ネズミの生息範囲が広がって。。。

そんなこと考えながら

展示物を見学させて頂きました。