今月に入り

鳥インフルのことを

ブログでも書いてますが




日本経済新聞2月1日の記事に



鳥インフル発生の養鶏場、9割に侵入の隙間 対策不徹底

要約すると


 


 農林水産省にて

過去に鳥インフルが発生した養鶏場30カ所を

調査したところ


 


9割以上の養鶏場で

ウイルスを媒介する小動物が侵入できる

隙間があったとのこと。


 


平たくいうと、


 


ネズミなどの小動物の体表には

さまざまな病原体が生息しており


 


養鶏場が隙間だらけだと

ネズミが侵入してきて


 


鳥と接触して

鳥になんらかの病気が発症してしまいます。

そのひとつが鳥インフルです。




衛生意識の高い養鶏場は

弊社のような駆除業者に

定期的な点検を依頼しています。


 


また、専門業者から

侵入口があることを指摘されると

すぐに修繕したりして

改善をしています。


 


養鶏場で鳥インフルが

発見されると


 


全頭殺処分してからの消毒作業とか

場合によっては周辺道路に封鎖とか


 


様々な対応が出てきますので

自分たちでできる限りのことを

行ってもらえればと思います。


 


ではでは、また!