先週、ブログ仲間で
帯広在住の
質問コンサルの只石さんが
電子書籍で出版をされました。
ってことで。
「自分を
最強の経営パートナーにする
100の質問」
出版記念ZOOM会
に参加!
只石さん、いわく
毎日、ブログを書いていたら
「目標設定」に関する記事が
100記事ほど貯まったので
これをまとめたら
本になると思い
藤本さんに編集をお願いをして
書籍が出来上がったとのこと。
続けるって、すごいなぁーと
再確認させられました。
本書ではシンプル質問が
100個書いてあります。
が、シンプルでありながら
まともに考えていくと
質問に応えるのは難しいです。
本書の冒頭には
こんな文章がありました。
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なぜ今の時代質問が大切なのか?
答えは質問によって変わりが
質問は変わらない
これ、
いたく感銘を受けた言葉です。
ビジネスを行うにも
いつの時代も
普遍的な問いがあります。
顧客は誰か?
自社の強みとは?
顧客の望むものとは?
同じ質問でも
時代によって大きく変わります。
極端に言えば
コロナ前、コロナ中
コロナ後で
大きく変わっています。
消毒に関して言えば
コロナ前には
日々の消毒の大切さなんて
お客様に説明するのも、
ひと苦労でした
ところが
今なんて、
説明するまでもなく
消毒に関する見積もり
依頼が増えてます。
整理・整頓とか5Sに
関して言えば
コロナ後は
密にならないようにするには?
定期的な
空気の入れ替えをするには
汚いものを
持ち込まないようにするには?
テーブルの上を
吹きやすい環境にするには?
などなど、
コロナの都合に合わせて
整理・整頓の方法も
少し変わってきています。
ではでは、また!