今日は、
札幌市内にあるビルにて
空気環境測定業務でした。
![](https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/o1080081014747772492.jpg)
空気環境測定とは
温度、湿度、微風速、
一酸化炭素、二酸化炭素、
粉じん量(空気中の埃の量)を
測定することです。
![](https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/o1080081014747772501.jpg)
なぜ、これらを測定するのか?
というのはブログの本題に外れるので
書きませんが
「建築物における衛生的環境の
確保に関する法律」にて
のべ床面積3,000平米以上の
建物では60日に1回の頻度で
測定するよう定められています。
さてさて、
ブログタイトルにおける
コロナにおける
空気環境測定の重要性とは
つまり、
二酸化炭素濃度の数値です。
もし、室内の
二酸化炭素が高いということであれば
その理由は
・室内の人が多い
(呼吸と共に二酸化炭素が口から出ている)
・室内の人数が多い割に部屋が狭い
・換気ができていない
ということです。
これって、
いわゆる3密ですよね。
![](https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/o1080139514747772511-793x1024.jpg)
3密状態とは
二酸化炭素濃度が
高いということもできるのです。
なので、おそらく今後は
室内での二酸化炭素濃度を測定する
機械が色々出てくるのかなと
もちろん、
今もそういう機械は
Amazonとかで売ってますが
もっと簡易的になるだろうし
一定の数値を越えたら
ブザーが鳴るようになるだろうし。
日常生活がコロナを基準に
もっといろいろ変わっていきそうです。
ではでは、また!