今日は、

札幌市内にあるビルにて

空気環境測定業務でした。

 

 

 

 

 

 

空気環境測定とは

 

 

 

温度、湿度、微風速、

一酸化炭素、二酸化炭素、

粉じん量(空気中の埃の量)を

測定することです。

 

 

 

 

 

 

なぜ、これらを測定するのか?

というのはブログの本題に外れるので

書きませんが

 

 

 

「建築物における衛生的環境の

確保に関する法律」にて

 

 

 

のべ床面積3,000平米以上の

建物では60日に1回の頻度で

測定するよう定められています。

 

 

 

さてさて、

 

 

 

ブログタイトルにおける

コロナにおける

空気環境測定の重要性とは

 

 

 

つまり、

二酸化炭素濃度の数値です。

 

 

 

もし、室内の

二酸化炭素が高いということであれば

その理由は

 

 

 

・室内の人が多い

(呼吸と共に二酸化炭素が口から出ている)

・室内の人数が多い割に部屋が狭い

・換気ができていない

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

これって、

いわゆる3密ですよね。

 

 

 

 

 

 

3密状態とは

二酸化炭素濃度が

高いということもできるのです。

 

 

 

なので、おそらく今後は

 

 

 

室内での二酸化炭素濃度を測定する

機械が色々出てくるのかなと

 

 

 

もちろん、

今もそういう機械は

Amazonとかで売ってますが

 

 

 

もっと簡易的になるだろうし

一定の数値を越えたら

ブザーが鳴るようになるだろうし。

 

 

 

日常生活がコロナを基準に

もっといろいろ変わっていきそうです。

 

 

 

ではでは、また!