昨日から4日間

東京大学駒場キャンパスにて

大学院の講義を受けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

(講義の中身はともかく)

 

 

 

 

2時限目の講義が終わったので

どこかで昼食をとろうと思い

 

 

大学生協へ生協の近くに移動。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大概、大学生協のあたりに

食事できる場所があります。

 

 

 

 

 

 

生協の近くに

オシャレなカフェがあったのですが

 

 

 

 

 

 

今日で46歳になった

私にはちょっと入りにくいので(笑)

普通に学食コーナーに行きました。

 

 

 

 

 

 

利用して分かったのですが

 

 


ここの学食は

前払いで食券を買うのではなく

後払いなのです。

 

 

 

 

 

 

坦々麺を選び

トレーでレジまで移動して

支払いをします。

 

 

 

 

 

 

 

支払いのときに

初めて知ったのですが

 

 

 

 

 

 

電子マネーも使えるのですが

学食マネーという名の

電子マネーも存在してました。

 

 

 

 

 

 

学食マネーとは

大学生協内とキャンパス内の

食堂で使用できる電子マネーのことらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

たしかに。。。

普通、遠方のご両親が

銀行口座に仕送りを振り込んでも

 

 

 

 

 

 

 

学生さんは遊びにお金を

使っちゃいますよね(笑)

 

 

 

(いや、今の学生さんはもっと真面目なのでしょうが)

 

 

 

 

 

 

 

だったら、

キャンパス内だけで使える

学食マネーに

ご両親がチャージした方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

大事なお金は学業に関することに

投資してほしいということですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

食品製造に関する

衛生管理でも

お金をどこに投資するべきか

 

 

 

 

 

 

 

どうしても

中小企業・零細企業における

「食品工場の衛生管理」って

 

 

 

 

 

 

 

「営業活動」や「広報」に比べると

投資額が低くなりがちです。

 

 

 

 

 

 

 

衛生管理に力を入れても

すぐに売上に直結しないから。という

考えなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも、食品工場における

一番のセールスポイントは

衛生的に行き届いた工場があることです。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、人気の食品を製造してるんだけど

工場内にネズミやゴキブリが生息しているとか

 

 

 

 

 

 

工場内の設備が行き届いてなくて

危険な作業があるとか

 

 

 

 

 

 

 

何か事故が起こってしまうと

会社が無くなるほどの

責任が問われてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに弊社も

食品工場で起こった

大規模な火事の事故を見て

 

 

 

 

 

他人事と捉えることなく

すぐに消火器を

以下の場所に設置しました。

 

 

 

2階事務所 2本

応接室   1本

倉庫入口  1本

倉庫奥   1本

ロッカー室 1本

洗濯室   1本

薬剤庫   1本

階段下   1本

 

 

 

 

 

 

工場内で事故や
衛生に関するクレーム防止のためには

 

 


・衛生的な作業

・安全な作業

・効率的な作業

・社員さんへの教育

 

 

を重視して

資金投資する必要があります。

 

 

 

これが衛生的な食品工場に繋がり、

お客様への最大の

セールスポイントになるのだと思っています。

 

 

 

 

 

ということで

将来の日本国を背負うであろう

東大生に囲まれながら

学食の坦々麺を食べるのでした。

 

 

 




ではでは、また!!