昨日は、大阪にある

流通倉庫会社   株式会社関通さんが

来社してくださり、

 

チェックリストシステム アニーの

導入研修をしました。

 

『チェックリストシステム アニー」

 

まずは、そもそも

どうしてアニーを導入するのか?

 

これがうちの会社の

チェックリストシステム アニーの導入方針です。

 

1 .チェックリストシステム「アニー」の導入したい理由

 

特定の担当者でなければ、できない仕事をなくする。

誰がやってもひと通りできるマニュアルとしてアニーを活用したい。

休暇を取りやすい会社にする。残業を減らすため。

 

 

 

2.現在会社でのお困りごと、恐れていること

 

駆除ノウハウの統一化が不十分。

業務内容のブラックボックス化。

 

 

 

3.業務のどのような部分でアニーを使いたいか

 

 駆除作業・報告書作成・内勤業務。(つまり、全ての仕事)

 

 

 

4.社員の皆様にアニーを使いどのようになってほしいか

 

現場で常にアニーで業務手順をチェックしながら、

我流にならず、誰がやっても一定の結果が出るようにする。

 

 

 

5.例えばどんな業務でアニーを使いたいか。

 もしくはどんな業務で解決されたいか。

 

現場の害虫・害獣駆除作業や清掃作業や営業手順など。

 

 

 

以上の方針を僕が読み上げて、

研修が始まりました。

 

 

株式会社 関通さんの松尾さんの講義。

 

A先輩とB先輩の教え方が違うと新人さんが、

どっちのやり方を実行すれば良いのか?わからなくなる。

先輩から「どうして俺のやり方をしないんだ!」と怒られてしまう。

 

繁忙期は人手不足で1人でしかできない仕事が多くなる。

ひとりでやっているから、ひとりしか知らない仕事が多くなる。

 

 

などなど。

 

 

このようなお話を聞いたあと、

実際にパソコンはタブレットを使って

チェックリストシステム アニーを使ってみました。

 

さっそく使いこなしている西田さん。

大嶋さんの指導を受けてる黒須さん。

 

 

倉内さん、手が大きいのか?

タブレットを上手に押せません。

近々、大きいタブレットに変更します。

 

新人の土田さんが、一番使いこなしてました!

 

 

このままでいくと、

 

 

新人の土田さんが作った

チェックリストに基づいて、

現場業務をやらされてしまいますよ!と

 

ベテラン社員さんを若干おどしてみました(笑)

 

実際に作ってみた業務チェックの画面です。

 

業務に使うトラックの点検項目を

チェックリスト化してます。

 

 

 

アニーのチェックリストシステムを使って

 

黒須さんでも倉内さんでも土田さんでも

誰が現場に行こうとお客様に納得して頂ける

サービスができることを目指していますし

 

社員さんの労働環境が良くなければ、

お客様に良いサービスがご提供できないと考えています。

 

 

ちなみに

 

真面目に勉強しすぎた夜は、

花園のLAMPさんで撃沈してました。

 

チェックリストに

自分自身の点検項目も作った方が

良いかもです(笑)