今日、放送されたSTVラジオ
『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』
やはり晤郎さんの体調が思わしくないのか?
晤郎さんの代わりに、
吉川のりお アナウンサーがメインとなり、
今日の放送がスタートしました。
晤郎さんの病状が、かんばしくないのは
容易に推察できますが、
それについて、
あれこれ考えるのはやめます。
「来週は、もっと面白い番組にします」と
言い続けてきた晤郎さん。
どんな形であれ、必ず
ラジオに戻ってくることを願っています。
僕が初めて、
日高晤郎ショーを聴いたのは14歳の頃。
好きなコーナーは『私の本棚』でした。
毎週5冊の本を晤郎さんの独自の視点で、
解説するコーナーのお陰で、
自分も多少は本を読める
人間になれたと今でも感謝しています。
20年前にスタジオ見学も1回したことがあるし。
そのとき、実は、生放送中に晤郎さんに
怒られてしまったことも(笑)
いまではいい思い出。
ウィングベイ小樽で公開放送した時も、
聴きに行きましたよ。
今日の番組内で、よいへいさんが
「こういう時こそ、元気に留守を守りましょう」と
言っていたのが印象的でした。
(⬆︎以前、ようへいさんの番組に
出させて頂いた時に撮った画像。
後ろには晤郎さんのポスターが)
35年間、番組を休まずに
走り続けた晤郎さんのために
こういうときこそ、
聴き手を含めて、
みんなで留守を守りましょう。
うちの会社だって、
先日は
僕が1週間どこかの国に視察に行ったり、
西田さんがシロアリの研修会に行ったり、
今月は、
株式会社 関通さんの倉庫見学。
日本鳥獣被害対策の研修会。
HACCP研修会。
社員さんが入れ替わり立ち代り、
不在になる日が続きますが
不在のときだからこそ
ほかの社員さんが、なんとかこんとか
引き継いで業務をこなしてくれるはずなのです。
放送局の人間ではないので、
自分の会社のことでしか
例えられずにすみません。
月並みなことしか書けませんが、
必ずまた、
もっともっと面白い『日高晤郎ショー』が
聴けることを心から願っています。