今朝のコロちゃん!

 

今日もコロちゃんに新聞を

ぐちゃぐちゃにされる前に

一面と地域欄とお悔やみを見ます。

 

 

 

 

最近、新聞の一面を賑わせているのが

 

 

 

「存在しない」とされていた自衛隊の

イラク派遣活動日報の問題らしいです。

 

公表された日報の中には、

 

自衛隊員さんが派遣先が

いかに危険だったか?などが

書かれてあるとのこと。

 

 

政治的な視点については

それぞれのご専門の人にお任せするとして、

 

 

 

ネットでこんな記事を見つけました。

 

 

「読み物として面白い」自衛隊のバグダッド日誌、ツイッターで話題 「5人で24人前の素麺を一気に…」

 

 

で、その中で

僕が一番目についた日報は

これ、

 

バスラ日誌(06年6月1日) ネズミ侵入騒動

 

(バスラはイラクの都市名)

 

 

勤務を終えて2415頃宿泊コンテナに戻ると、

某1尉がモップを持ち、

 

ベッドの上にあぐらをかいて

神妙な顔をしている。

 

 

「侵入されました」。

 

 

何! 軍関係者しか

宿泊していないこんなところで

泥棒騒ぎかと聞くと

 

 

「ネズミに侵入されました」。

「もしかしてネズミが怖いのか」

「…どちらかと言えば、怖いです」。

 

 

この前彼は、今怖いものは

「ロケット、雷、班長、先輩」と

バスラ日誌に書いていた気がする。

 

 

ネズミは4位以内に入っていない

 

 

 

そうなのです。

 

世界の危険な場所で活動する

自衛隊の方の中にだって、

ネズミが怖い人がいるのです!

 

 

「ネズミに侵入されました」。

「もしかしてネズミが怖いのか」

「…どちらかと言えば、怖いです」。

 

 

⬆︎どうせ隠蔽するならば、

 

 

自衛隊さんの名誉のために

ここを黒塗りにした方がいいのにと

思ってしまうのであります。

 

 

さて、

 

 

自衛隊の宿泊コンテナに

ネズミを侵入させないためには、

 

 

コンテナ周辺に

ネズミが侵入できる穴がないか?

確認する必要があります。

 

実は、ネズミは種類によって、

10円玉の大きさの穴でも侵入可能です。

 

 

 

穴があった場合は、

穴埋め作業が必要ですし、

 

 

 

そもそも扉を開けっぱなしに

しないようにすることも必要です。

 

 

 

 

すでにコンテナ内部にネズミが

入ってしまった場合は、

ダンボールや発泡スチロールなど、

巣になりそうな物の撤去。

 

 

 

食品を食べ荒らされないように

密閉管理をする。

 

 

 

粘着トラップで捕獲をする。

などの対策が必要です。

 

が、しかし!

 

 

 

国の安全を守っている

自衛隊の皆様に

ネズミの対策までさせることはできません。

 

 

 

 

ぜひ、そのような場合は、

弊社までお問い合わせください。

 

 

 

(イラクまでは出張できませんが)

 

 

 

ネズミ対策に時間を追われて、

職務がおろそかにならないように

対応させて頂きます。

 

 

 

 

ネズミとの戦いは、

 

北日本消毒にご連絡ください。

 

もし、万が一。

 

 

 

ネズミと武力衝突があった場合は、

黒塗りはせず。

きちんと報告します。

 

 

 

 

ではでは、また!