雪が降ってきますと

弊社への電話での問い合わせも

ガクッと減ってくる時期になりました。

 

 

 

 

 

 

この時期になりますと

いわゆる「セールス電話」しか

来ないという日もあります。

 

 

 

 

 

 

先日も、

「不要なトラック売りませんか?」って電話が。

 

 

 

 

 

 

「ないです」とお応えして、30分後に

 

 

 

 

 

 

また同じ会社から

「不要なトラックありませんか?」って電話が。

 

 

 

 

 

売るほどトラックがある

会社じゃないのに?(笑)

 

 

 

 

 

セールスの電話自体が不快なのですが

百歩譲って、それを容認するとして。

 

 

 

 

 

 

うちがどんな会社なのか調べもせず。

一度、電話して断られたという情報も共有せず。

大事な仕事時間を奪う。

 

 

 

 

 

これから営業をするという相手を

事前に知ってから、電話しないのですね。

 

 

 

 

 

 

先日、ある自治体から

来年度のアライグマ対策の問い合わせがあり

今月中に訪問予定です。

 

営業と同じで、

まずはアライグマの生態をよく知って。

 

 

 

 

 

 

また

お客様にも、きちんとお伝えして

被害対策は始まります。

 

 

 

 

 

 

アライグマの寿命は?

年間の出産頭数は?

毎年、いつ頃出産するのか?

 

 

 

 

 

 

 

どこから家屋に侵入するのか?

家屋のどこで出産・子育てをするのか?

メスとオスの生活の違いは?

 

 

 

 

 

どの時期が効率的に捕獲ができるか?

捕獲に使用するエサは?

箱罠の設置場所は?

 

 

 

 

 

 

 

営業でも

事前にHPやブログで

 

 

 

 

 

営業先の社長の経歴や

どんな経営理念で、

何をやっている会社で

 

 

 

 

従業員さんは何名で、

課題は何なのか?

いま、何に力を入れているのか?

 

 

 

 

 

 

などなどは調べてからお伺いするように。

アライグマだって

これらのことを前提として

 

 

 

 

 

お客様の被害状況に合わせて

対策の提案をさせて頂きます。

 

 

 

 

 

だから、仕事中に不意打ちでくる

セールスの電話って。。。

 

 

 

 

 

対象動物の生態も知らずに

駆除対策をするのと同じなのです。

 

 

 

 

 

ではでは、また!