今日は
年に一回の健康診断でした。
年間のスケジュールで
3月に健康診断があることは
知っていたので
1月の下旬頃から
あわてて
食べる量や飲む回数を
減らしてました。
それはともかく
僕も四十すぎると
病院のお世話になる機会が
増えてきましたが
やはり病気になってから
慌てるのではなく
事前の健康診断で
自分の体調を
ある程度把握して
病気の予兆を
発見したいものです。
食品工場における
異物混入や食中毒事故も
たまたま偶然、起こったというより
普段からの仕事のやり方・考え方が
原因で起こることがほとんどです。
例えば、下記のような
チェックを定期的に行っていますか？
ってことです。
ネズミ・昆虫が侵入してないか？
不要品が多くないかどうか？
ゴミを適切に処理しているか？
工場に入室する手順が決まっているのか？
手洗い設備が整っているか？
清掃用具はそろっているのか？
数えればキリはないですが
ひとつひとつ確実に実行していく
必要があります。
その積み重ねが
食品事故の防止にも繋がりますので。
不具合があれば
専門家にアドバイスをもらって
改善していきましょう。
弊社では、
食品工場長も務めたことがある
大嶋が直接工場に訪問して
HACCPの考えに沿った
衛生指導をさせて頂いてます。
今年の6月から制度化されますので
ご検討中の方は、ぜひ相談ください。
ちなみに
昨年私も専門家に相談しながら
生活習慣を改善しています。
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1年経って
また元に戻っちゃいましたが。
ではでは、また！
