先日、
健康診断に行きました。
ちょっと
血圧が上がっていたのと。
適度な運動と
タンパク質を取ってください
とのアドバイスを受けました。
良質な肉や魚から野菜から
タンパク質などの栄養分を
取りたいものですが、
近未来的に。タンパク質を
ハエから取る時代が
くるかもしれません!
というのも、
記事を要約しますと
品種改良を重ねた
良質なイエバエの幼虫たちに
廃棄する予定だった
食糧を食べさせて、
イエバエの幼虫の排泄物を
集めて固めたものを肥料にして
乾燥させたイエバエの幼虫を
動物性タンパク質飼料にして
動物な魚の餌にするというもの。
つまり、
世界の人口が増える
⬇︎
食糧難(肉や魚)
⬇︎
動物、魚への餌不足
⬇︎
ハエの幼虫を活用
イエバエの幼虫の力で
低コストで生ゴミの処理と
動物の餌を生産する
そんな仕組みが
近未来にやってきそうです。
僕の将来の栄養素も
イエバエのおかげ。。。と
なるかもしれませんが
厨房に出てきた
ハエは、栄養分になりませんので
きちんと、
捕獲器で捕獲しましょう。
青白いランプで誘い出して
捕獲器の中にある
テープで捕獲します。
お客様の要望によっては
ハエの種類を特定して
発生源を推測したりもします。
食品衛生の世界基準のひとつである
HACCP(ハサップ)の項目の中には、
「害虫の発生を抑える」ことも入ってますが
発生を抑えるためには
生息している虫の種類、発生原因を
調べることが最重要ですので。
ではでは、また!