昨日からの続きです。
アライグマは通常
生まれてから3ヶ月ほどは
親に付いて行動をするが
そのあとは単体で活動をします。
が
10頭近くでかたまって
家の屋根裏とかで
越冬していることがあるとのこと。
「アライグマだんご」とも呼ばれ
どうやら、
このような団体行動は
普段は単体で活動する
アライグマが
団体(親子同士)で行動する
珍しい現象みたいです
ちなみに
「アライグマだんご」で
画像検索すると
![](https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/o1080075214878641162.jpg)
このような行動。。。
天井裏でされちゃうと
天井が破損される恐れがあります。
また、フンの被害でも
その重みで天井が
破損することもあります。
天井で物音がしたり
天井が歪んでいたら
イタチやアライグマの
可能性があります。
特にイタチやアライグマの捕獲には
各地域の行政の許可が必要ですので
許可を申請したり、
捕獲器を設置したり、
捕獲したあとは、
行政に許可証を返納したり
捕獲した動物への対応
などなど、
一個人で作業するには
大変ですので
弊社みたいな
専門の業者に
依頼することをお勧めします。
ではでは、また!