先日から、ヒアリのことを書いてます。

今日も、もう少し書き進めていきます。

 

 

ヒアリには2種類の

ヒアリのアリ塚があります。

 

 

ひとつは、

単女王制のアリ塚。

 

 

単女王制(たんじょおうせい)とは、

1匹のヒアリの女王アリで

形成されているアリ塚です。

 

もうひとつは、

多女王制のアリ塚。

 

 

多女王制(たじょおうせい)とは、

複数のヒアリの女王アリで

形成されているアリ塚です。

 

 

多女王制アリ塚は、

同じ場所にアリ塚が多数あるため

駆除困難になってしまいます。

 

土が盛り上がっているところが巣です。

 

 

ちなみに

女王アリがたくさんいる多女王制ですと

オスアリも肩身が狭く大変そう。。。と

思ってしまいますが、

 

 

実はアリの世界では、働きアリはメスだけなのです。

 

 

オスアリは子孫繁栄のための新女王アリと

交尾をさせる時期だけ生まれます。

 

 

 

アリ駆除でもっとも重要なことは、

日本のアリでも、ヒアリに対しても、

女王アリが駆除できるか?どうかなのですが

 

 

多女王制の巣の場合、

女王アリは複数いますから、

 

 

1匹でも女王を逃してしまうと、

また、近くで卵を産み、

新しい巣を作っていきます。

 

 

しかも女王アリは、

アリ塚の一番の深い場所(最深3m)にいる

可能性があるため殺虫剤を

アリ塚の表面にかけても

女王アリにヒットしない恐れがあります。

 

これらが駆除のしにくさを

助長させてます。



でも、

女王アリたちを駆除しなければ


エイリアン2の

クィーンがエイリアンを産み続けるように


ずーっと増殖し続けてしまいます。



次回は、


人類vsヒアリ について書きます。