連日の忘新年会のため、
今日はひたすら眠りについてました。
昨日は、新海監督の『君の名は。』が
テレビで放送されていたみたいですが、
まぁ。。。僕は裏番組の
『警察２４時』を録画していたので、
全く観てませんが！
それよりも、同じ、新海誠 監督のアニメ
『秒速5センチメートル』を
あらためて、観なおしました。
タイトルの秒速5センチメートルの意味は、
映画の冒頭。
男の子と女の子の会話の中で出てきます。
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「ねぇ、5センチなんだって」
「え、何？」
「桜の花が落ちるスピード。秒速5センチメートル」
「ふーん。明里(あかり)、そういうことよく知ってるよね」
「ねぇ。なんだか、まるで雪みたいじゃない？
来年も一緒に桜、見れると良いね」
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このあと、2人が遠距離恋愛になり
切ない展開へ繋がっていきます。
さて、これに対して、
さだまさしさんは、
1993年のコンサートライブや
エッセイ本『本気で言いたいことがある』にて
桜の落下速度について
要約すると、こう述べています。
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桜に花びらが落下する速度は、
無風状態で秒速50センチ。
桜の花やボタン雪の落下速度や
蛍の飛ぶ速度は
おおまかに言えば同じ秒速50センチ。
秒速50センチとは、日本人に刻まれた
心地よいリズムなんじゃないでしょうか。
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さて、ここで問題なのは？
桜の花が落ちるスピードは
さだまさしの秒速50センチメートルなのか？
新海監督の秒速5センチメートルなのか？
まぁ。。。どっちでも良いのですが、
念のため試してみました。
まだ、桜の時期には程遠いので、
新聞紙をちぎって。
2メートル上から、落としてみて
秒数を計測してみました。
結果は、2メートルで3秒06
1メートルで約⒈5秒
50センチで0.75秒くらいで
1秒で5センチという落下速度は、
ものすごいゆっくりな
落下速度になってしまいます。
つまり、秒速50センチメートルくらいに
なってしまうんですよね。
適当な実験なので、正確ではないですが。
それよりも、本日、１月４日に言いたい
重大なことは、
秒速50センチって
桜の花の落下速度だけではないのです！
実は、ゴキブリの移動速度も
秒速50センチメートルなのです。
ゴキブリの種類でいうと
クロゴキブリやワモンゴキブリです。
(ゴキブリの画像は割愛！)
ちなみに
私は実際に測ったことはありません！
気持ち悪いし（笑）
もし、新海監督のアニメが
『秒速5センチメートル』ではなく
『秒速50センチメートル』だったら、、、
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「ねぇ、50センチなんだって」
「え、何？」
「ゴキブリの走るスピード。秒速50センチメートル」
「ふーん。明里(あかり)、そういうことよく知ってるよね」
「ねぇ。なんだか、まるで雪みたいじゃない？
来年も一緒にワモンゴキブリ見れると良いね」
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やけにゴキブリに詳しい彼女も嫌だし、
頻繁に定期的にゴキブリは見たくないです（笑）
こんな風情にない映画のシーンにならないためにも
定期的にゴキブリの生息管理を実施しましょう。
弊社では、定期的に飲食店や
食品工場などにご訪問して、
ゴキブリの生息状態をチェックします。
生息している場合は、
ゴキブリ用の毒エサを設置したり、
清掃の指導をしたり、
必要な範囲内で
殺虫剤を散布したりします。
北海道にゴキブリはいないと
思っているかもしれませんが、
室内の気温は温かいため、
室内での生息は可能です。
ゴキブリでお困りの際は、
秒速50センチであなたの目の前に現れる前に
ぜひ、弊社にお問い合わせください。
弊社は、明日、１月５日から、営業開始です。
何卒よろしくお願いします。
