先日、自宅に

「小樽市人口減少に係るアンケート」が

届いてました。

 

冒頭の説明によると

 

 

 

小樽市は昭和30年、20万人の人口をピークに

人口減少を続けて、平成29年には12万人を下回っている

 

 

その現状に対して、

 

小樽市と小樽商科大学が

小樽市人口減少問題研究会を立ち上げて、

 

小樽市民が教育環境についてどう考えているのか?

それが小樽市定住にどのように結びついているのか?

 

 

これらに関して、アンケート調査を

始めたというのが経緯みたいです。

 

 

 

他所のまちの教育環境を

知らないですし、

 

現在、住んでいる小樽市新光が

教育に良い場所なのか?

よく判りませんが

 

 

近所で一人っ子なのは、我が家だけなくらい

家の周りは、子どもが多く。

 

 

うちの前の通りだけ見ていれば、

人口減少とは、程遠い風景です。

 

 

 

子育てや教育で悩みがあれば、

隣り近所のお母様方に相談すると

 

「うちはこうしてますよ」と

快く答えて下さる環境なので

 

孤立して悩むというのは

そんなにないかもしれません。

 

 

正直、そんなに教育や子育て環境に

不自由を感じていないです。

 

 

まぁ。

 

教育環境を意識するほどの年齢に

子どもがなっていない

というのもあるのでしょうが。

 

 

ちなみにいま住んでいる小樽市新光は、

 

 

坂は少ないし

 

 

保育所・幼稚園も徒歩圏内

大型スーパーも徒歩圏内

病院も徒歩圏内

 

 

小中学校も自動車学校もあり

 

 

高速道路も近い

小樽築港駅・朝里駅も近い

(朝里駅は徒歩圏内)

 

 

つまり、新光の中だけで

生活できるのです。

 

強いて、数少ない不満を言えば

 

 

築港駅方面に行く際の

平磯トンネル付近の交通渋滞と

 

 

酒商たかのが遠いということ!

 

 

赤岩から新光に引っ越した際

ここまで稲穂・花園から離れれば、

酒商たかのに行く回数も減るだろうと

 

見越していた家族の期待を一身に裏切って

酒商たかのに行っておりますが(笑)

 

 

 

(教育環境とは違う話になりましたが)

 

 

長橋・最上・望洋台・稲穂・赤岩・新光と

小樽市内をムダに引越し、しまくった私が

極論なのを承知で書きますが、

 

 

新光は子育てに快適なまちです。

 

 

子育て環境というのは、

どこに住むかで

決まってしまうのだと思います。

 

 

昔から住んでいて愛着があるか

どうかも大事なのでしょうし、

自分も最上と望洋台には、思い入れがありますが

 

 

子育て環境は、それとはまた別なのだと思います。

 

それよりも

 

似たような子育て世代の方が

周りにどれだけ沢山いるか?で選んだ方が良いと思います。

 

 

なので、個人的には新光推しです!

 

 

さて、

 

 

そんな小樽で

確実に出生数を伸ばしているのが、

 

 

ドブネズミです!

 

 

ドブネズミの平均的な出産数は8〜9匹。

春と秋に繁殖期のピークを迎えます。

 

2〜3ヶ月で大人の身体になり、

寿命は1〜2年です。

 

 

ネズミにとって住みやすい環境ならば

いわゆる。ねずみ算式で大量に生まれていきます。

 

 

ネズミにとって住みやすい環境とは?!

 

 

ダンボールやビニールに囲まれた

あたたかい寝床。

 

徒歩圏内にゴミ庫があり、

徒歩圏内に廃棄した生ゴミが豊富にある。

徒歩圏内に物が一杯あって隠れる場所がある。

 

ネズミの徒歩圏内に施設が充実している環境です。

 

 

どんだけ、ネズミたちの

新光なんだ!(笑)

 

 

 

さぁ。

 

そんな環境を作り直すために

環境を整備しましょう。

 

巣になりそうな

ダンボールやビニール袋は処分しましょう。

 

 

ゴミ庫の中に侵入できないようにしましょう。

食べ物はきちんと密閉しましょう。

生ゴミはフタのついたゴミ箱に入れましょう。

 

 

それでも対策が功を奏さないときは、

ぜひ弊社に駆除のご依頼をしてください。

 

 

・捕獲

・侵入口の穴埋め

・清掃など

 

これらの対策をとって、

非衛生的なネズミの人口を減らしていきます。

 

 

 

商科大学からのアンケートは

小樽の人口減少の歯止めになることを願って、

 

 期限の2月7日までにきちんと返答して投函します。

 

 

ではでは、また!