どこの施設に行っても
どこの町に行っても、
中国マネーが世界中の良い
ところを抑えているし、
中国を中心に世界経済が
発展して行くことが否応なしに
予想できます。
また、スリランカの街は
どこに行っての活気にあふれていて
人口の多い国は、
それだけで繁盛感のある国なのですね。
ゴーンからまた、首都コロンボに戻り
その日の夜のホテルのベッド
なんとも、
男2人でダブルベッドです(笑)
わたくしは、
男同士のすね毛の触れ合いが
この世で一番嫌いなものなのです(笑)
さて、
コクヌストモドキって虫がいます。
成虫の体長は3~4ミリほどです。
この虫は貯穀害虫(ちょこくがいちゅう)の
代表格で、
米やパン粉小麦粉などの
粉の中で生息する虫です。
食品工場でこのような虫が
目撃されるようでしたら、
まずは、工場内の粉の毎日の清掃を
することをオススメします。
この虫の通常の交尾は、
オスとメスとの交尾ですが、
オスとオスとの交尾をすることがあります。
その理由は、交尾をした片方のオスが、
メスと後尾した際に、
ついでに自分の精子も受精させることを
目的としているためだそうです。
男同士で抱き合うことを覚悟して、
したたかに、自分の子孫の繁栄を考えている
コクヌストモドキ。
コクヌストモドキの
数も被害も多くなるはずです!
で、
コロンボで過ごした、その夜ですが、
同じ部屋の方が、気を使ってくださって、
ベルリンの壁のごとく、
ベッドの真ん中に枕を
敷いてくださいました。
ベルリンの壁のおかげで?
寝ている間に東西の行き来もなく。
無事に朝を迎えることができました。
コロンボの朝は清々しかったです。
ではでは、また!
スリランカの話はあともう一回するかも。