それは、スリランカに8つある

世界遺産のひとつで

 

南スリランカ、ゴールという街にある

「旧市街と要塞」を見ていたときのこと。

 

正直、汗だく。

 

 と、そこに

 

 

 

「365日ブログを毎日書き続けよう」の

メンバーのひとり齋藤 歩美さんから

 

 

 

 

「これから酒商たかのに行きます」と

メッセンジャーが入りました。

 

 

 

 

私の大事な勉強仲間なので、

粗相のないように(笑)

 

 

 

小樽 日本酒の聖地 酒商たかの

高野社長にメッセンジャーを送りましたが、

 

既読マークがなかなか付きません。

読んでくれる気配なし(笑)

 

 

 

 

 

初めての国際電話で

「これから、齋藤さんという知り合いがきますので

丁重におもてなししてください」と伝えました。

 

 

 

 

このブログにそのときの様子が

書いてあります。

 

 

 

齋藤 歩美さんのブログ

 

『酒匠たかの』

 

 

 

世界中、どこに行っても

ネット環境さえ整えば、

仕事はできますし、連絡も取れますので、

 

 

 

世界遺産を目の前に、

たかの社長とお話ししました。

 

そんな世界遺産も、場所が変われば

ネズミ被害で悩まれているところがあります。

 

 

 

 

先日のネットニュースにて

 

 

「世界遺産の島」でネズミ退治=生態系への脅威に-ニュージーランド

 

 

 

記事の内容を要約しますと、

 

 

 

ニュージーランドの自然保護当局は

南極に近いアンティポデス島で、

 

 

繁殖した外来のネズミ20万匹の

駆除に成功したと発表した。

 

 

 

100年前にこの無人島に

難破船等で漂流したネズミが

 

 

島で繁殖し、鳥のヒナや卵を

食い荒らしていたため

 

 

エサの少なくなる冬場に

65トンの殺鼠剤(さっそざい)という

毒エサを空中散布し、

 

 

 

駆除に成功したとのこと。

 

 

 

 

このような大規模な

殺鼠剤の使用はありませんが、

 

床下で使用、

箱に入れて使用などなど

 

 

 

弊社でも場所を限定して、

殺鼠剤を使うことがあります。

 

もちろん、

そのほかの対策として、

 

 

 

 

 

侵入口をふさぐ

 

捕獲する

清掃するなどの対策があります。


ニュージーランドの世界遺産の事例では、

島全体に生息するネズミを

まるごと駆除だったので、

 

 

 

殺鼠剤の空中散布という

大胆なやり方をしたのだと思います。

 

 

 

さてもう、数日ほど。

観光目的以外の

スリランカの視察の話を交えて

 

 

 

ブログを書いて行きたいと思います。

 

 

 

ではでは、また!