先日、

ラジオを聞いて知ったのですが、

 

 

 

日高晤郎さんの

四十九日だったそうです。

 

⬆︎先日、ラジオ関係者の方から、

お別れ会の小冊子を頂戴しました。

 

日高晤郎さん。ラジオの放送中は

言いたいことを鋭く言っていたので

 

 

 

 

いわゆる、アンチな方も

沢山いたのですが、

 

 

 

 

不思議と嫌いな人も、

どこが嫌いなのか?

 

 

 

 

確認するために

しっかり聞いていたという

不思議な魅力があった番組です。

 

 

 

 

いまは、

 

 

 

 

日高晤郎ショーフォーエバーという形で、

STVラジオの吉川のりおさんが

番組を引き継いでいます。

 

番組のHPにはこう書いてます。

 

 

 

晤郎さんの意思を受け継ぎながら、

吉川のりおを中心に

 

 

 

「晤郎ファミリー」のメンバーが

力を合わせて

楽しい番組を作り上げていきます。

 

 

 

 

さらっと書いてますが、

ものすごい大変なことです。

 

 

 

 

 

引き継ぎといえば、

 

 

 

例えば、社員さんが

 

 

 

急に辞めることになってしまったり

急に病気になったり、

長期休暇を取る際に

 

 

 

 

業務が少しでも、

スムーズに引き継げるように

 

 

 

弊社では普段から2つのことを

実践してます。

 

 

 

ひとつは、

定期的に担当者を換えて

特定の人しか、わからない仕事にしない。

 

 

 

 

もうひとつは、

業務チェックリストを作成し、

それに基づいて仕事をする

 

 

 

 

実施はしていますが

まだまだ理想と現実は

ほど遠いです。

 

 

 

 

 

吉川のりおさんが引き継いだ

日高晤郎ショーフォーエバーラジオを

聴いて思うのは、

 

 

 

 

 

 

業務の引き継ぎと

意識の引き継ぎは

まったく次元が違うということ。

 

 

 

 

それが業務であるなら、

日高晤郎さんの昔の音源を

8時間ずっと流せば良いだけです。

 

 

 

 

そうではなく。

 

 

 

 

ラジオ芸に対する想いの引き継ぎを

日高さんを近くで見てきた

 

 

 

吉川のりおさんが

どのように展開していくのか?

 

 

 

 

私にとって毎回の聴きどころです。

 

 

 

 

仕事だって、

業務の引き継ぎだけでなく。

意志の引き継ぎが大事なのですよね。

 

 

 

 

弊社の経営理念・経営指針の

見直しをしています。

 

 

 

 

いま時期は、

シロアリの問い合わせの多い時期です。

 

お客様の家の柱が食害されて

大変な状況です。

 

 

 

気づかないうちに

壁に中がボロボロにされてしまい

 

心身ともに疲れてしまっている

お客様に心から気づかいながら、

施工をさせて頂くには、

 

 

 

 

「どんな想いで仕事をしているか?」

社員さんと気持ちをそろえなければ

いけないのです。

 

 

 

 

 

 

先週、土曜日の放送を聞きながら

そんなこと思いました。

 

 

 

ではでは、また!