昨日は、中小企業家同友会

しりべし小樽支部の

支部幹事会でした。

 

幹事会では、

各部会から代表者が出席して

各部会の報告と

 

 

 

しりべし小樽支部としての

全体の方向性を決定する話し合いをします。

 

 

 

 

その中で出てきたのが、

 

中小企業振興基本条例についてです。

 

 

 

 

昨日、覚えたばっかりの言葉なので

正しく把握できてないと思いますが、

 

 

 

 

この意味をひらたく言いますと

 

 

 

 

中小企業振興基本条例とは、

 

 

 

国が定めた法律とは別に

地方公共団体が

地域の中小企業の発展のために

 

 

 

 

独自に作ることができる

決まりごとです。

 

 

 

 

法令に違反しない限り、

その地域の独自ルールとして

条例を制定することができるのです。

 

 

 

 

小樽市でも

中小企業振興基本条例が

策定できるようになります。

 

 

 

 

今後は、

 

 

 

 

小樽市にいま必要な条例は何なのか?

 

 

 

 

そんな議論の場を

中小企業家同友会しりべし小樽支部が

中心となって作っていくと思います。

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

もし、わたしが条例を作るならば、、、

 

 

 

 

小樽市で建てた家の床下は

人が入れる高さにしよう!

条例を作ります。

 

 

 

 

小樽は古い家が多いので、

意外と床下に入れない

家が多いのです。

 

 

 

特にシロアリ駆除には

床下の点検は欠かせず。

 

そもそも、

床下への入り口が

無いというご自宅もあり、

 

 

 

 

まずは、床下点検口を

作るところから始まることも

多々あります。

 

⬆︎赤丸の部分は、

蟻道(ぎどう)と呼ばれていて、

シロアリの通り道となっています。

 

 

 

 

床下に潜ることで、

シロアリに侵入ルートを

探ることができます。

 

入念な調査が、

適切な駆除活動に繋がります。

 

 

 

小樽市で建てた家の床下は

人が入れる高さにしよう!

 

 

 

っていう条例は

作らなくても良いですが

 

 

 

床下点検口や

人がほふく前進して入れる高さの

床下があれば良いなと思うのです。

 

 

 

ではでは、また!