昔、自由に

こんなこと書いてたんですね〜。

 

『横綱と小樽市長のワイドショーの話題。』

https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/2017/12/21/横綱と小樽市長のワイドショーの話題%E3%80%82/

 

昨日から、どこもかしこも

そんな小樽市長の話で、もちきりです。

 

自分は投票には行きますが

政治には門外漢なので、

 

でも、

こちらの記者会見の動画は

観ました。

 

http://otaru-journal.com/2018/07/0704-5.php

 

市長は市長なりの

政治的信条があるのかもしれませんが、

 

この動画を観て、

感じた部分だけ書きます。

 

動画の2分ちょっとあたりの

市長の発言の要約。

 

この時期にあえて選挙をする

理由のひとつについて、

 

市役所職員と共に出す議案について、

 

一部の議員が全て反対したいという

考えのもとで

活動をしていると感じられる部分がある

 

なので、

そういう議員がいる議会に対して、

民意を問いたいのだそうです。

 

ぶっちゃけ。。。

「何でもかんでも反対している議員がいる」と

感じているだけです。

 

あくまでも、市長は

「反対している議員がいる」と

感じているだけです。

 

現実には、

市長の反対派はいるのでしょうが

 

だからといって、

ほとんどの議案が否決ではなく

可決されています。

 

それは、

小樽市民にとって可決するべき

議案だからです。

 

例えば、

 

特定の市議が反対していたとしても、

最終的には可決されているのです。

 

反対派の議員さんを

「は、はーーー。おそれいりました!」と

服従させたいのでしょうか。

 

うちの会社だって、

 

新しい方針を出したときに

社員さんが100パーセント

会社の方針に納得して

 

業務をくださっているか

どうかは、わかりません。

 

たとえば、むかし

 

「会社で鹿とクマの駆除をやります」って

方針を出したとき

 

社員さんは全員、

みごとに反対しましたよ(笑)

 

最初は多少、納得できないのでしょうが

それがお客様のためになるなら。。。

 

という思いで、

 

 

いまは、すっかり

会社の業務内容のひとつになっています。

 

 

自分だって、

 

 

うちの社長・副社長との

意見は、ほとんどあいません(笑)

 

 

が、

 

 

お客様のためになる

案であれば、考えが合う合わないは

まったく関係ないのです。

 

 

 

市議会の話に戻すと、

 

 

一部の議員が全て反対したいという

考えのもとで

活動をしていると感じられる部分がある

 

 

例えば、

全てを反対していたとしても

だからなんなんですかね。

 

 

それって普通じゃないですか?!

 

 

ましてや

 

 

市長には反対をしていても、

可決するものは可決しているのです。

 

 

可決は、

市長への好き嫌いで決めてません。

 

 

仕事だって、

好き嫌いだけでやりません。

 

 

仕事はお客様にために、

可決は市民のために。

 

 

好き嫌いや、

市長に服従してるかではないのです。

 

 

「何でもかんでも反対している議員がいる」

ことに対して、民意を問う?

 

 

どれだけ、反対派議員さんの

心を支配したいのでしょう。

 

 

何が不満なのかよくわかりません。

 

 

ではでは、また!