本日にて、今年の業務は

一部を除いて終了します。

今年一年間、大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

年末年始になるということは。。。

仕事がお休みになるということで

 

 

 

 

 

つまり!

ブログネタに困るということで。。。

しばらく、本の感想ブログが続きそうです。

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は

『猫はこうして地球を征服した』という本。

 

家畜にもならず

犬のように人間生活の補助を

するわけでもない猫が

 

 

 

 

 

どのように人間社会に

馴染んでいったのか?

書かれている書籍です。

 

 

 

 

 

猫といえば、

 

 

 

 

 

ネズミを捕まえて

人間社会に貢献しているでしょ!

って思う人もいるでしょうが

 

 

 

 

 

 

本書に書いてある通り

昨今の猫ちゃんは

ほとんどネズミを捕まえません。

 

 

 

 

 

 

野良猫もネズミも

人間が散らかしたゴミを

仲良く食べながら共存しているみたいです。

 

 

 

 

 

 

もしくは、

共存する理由は

 

 

 

 

ネズミを通して

猫から猫へと寄生する

トキソプラズマという虫のせいかもしれません。

 

 

 

 

 

この寄生虫は

次なる猫へ寄生するために

ネズミの体内に入り込み。

 

 

 

 

 

そのネズミの脳をコントロールして、

猫に対する恐怖心を無くさせるのです。







コントロールきかなくなったネズミは

猫に近寄りやすくなり

猫に食べられやすくなります。







そうやってこの寄生虫は猫の体内に入るのです。




 

 

 

 

なので、

ネズミを取ってきた猫は

寄生虫が侵入している恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

たまに。

 

 

 

 

うちの周りには

ネズミが沢山いるけど

野良猫がいるから大丈夫!

 

 

 

 

と言う方が、

いらっしゃいますが。

 

 

 

 

 

野良猫がきちんと捕獲して

ネズミの増幅を抑え込んでいるのか?

 

 

 

 

 

疑ってみる必要があると思いますし、

ネズミの被害対策を

猫に頼る時代ではなくなってきていますし、

 

 

 

 

 

 

猫に寄生虫が侵入している恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

明日は、もう少し

この本の感想を。。。

 

 

 

 

 

ではでは、また!