3日続けて、

『学校現場で今すぐできる「働き方改革」』

のことを書きますが

 

学校の先生が働きやすい

環境を作るには、

やはり職員室の改善が必須みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

著者が関わった学校の

職員室では、いくつかのゾーンを

作ったそうです。

 

 

 

 

 

 

詳しくは本書を読むと

理解が深まると思いますが

 

 

 

 

 

・個人情報保護ゾーン

・落ち着いて保護者や

    町内、企業の方と電話をするゾーン

 

 

 

 

・先生たちが

   コミュニケーションをとれるゾーン

 

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

それぞれのゾーンで分かるって

良いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

自分の経験で書くと。

 

 

 

 

 

自分の机だけでは、

全ての作業を

まかなえないです。

 

 

 

 

 

 

仮に、まかなえたとしても

その机の整理整頓は難しいです。

 

 

 

 

 

また、

自分の机だけで仕事をすると

 

 

 

 

 

 

この仕事が「自分だけの仕事」に

なってしまい。

引き継ぎに時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

なので、

 

 

 

 

 

 

例えば机に関しては、

うちの会社は人ごとに机を与えるのではなく

作業ごとに分けています。

 

 

 

 

 

 

個人の机があるのは、

内勤者のみです。

 

⬆︎パソコン作業台

 

⬆︎そのほかの作業台

 

⬆︎休憩用・研修用

 

 

 

 

 

 

 

 

本書を読んで、

もっと作業ごとにゾーンを

作ろうと思い

 

 

 

 

今までは、

 

⬆︎この作業台でまかなっていた仕事を

さらにいくつかの仕事に分けていくため、

 

 

 

 

 

 

毎月、定期的に行なっている作業に対して

その作業専用の机を設置していきます。

 

 

 

 

 

 

そうすると

机の整理整頓もしやすく、

 

 

 

 

 

 

いま、社員さんが

何の仕事をしているのか?

わかりやすく。

 

 

 

 

 

手伝いやすく、

引き継ぎもしやすいのかなと。

 

 

 

 

 

 

 

職員室を改善する理由は、

少しでも子どもたちと

本質的な関わりの時間を増やすためのように

 

 

 

 

 

 

 

 

自社の事務所を改善するのは

少しでもお客様と

接する時間を増やすためです。

 

 

 

 

 

 

 

また整理整頓の行き届いた環境は

掃除がしやすく、

虫の発生も押さえられますしね。

 

 

 

 

 

 

ではでは、また!