5月に発売されたばかり、

さだまさしのセルフカバーアルバム。

『新自分風土記』

 

最近、聴き込んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

今作では、

 

 

 

 

 

 

原曲より敢えてキーを下げる曲もあり

またアレンジの音数も少なく

静かに囁くように歌っているのが印象的

 

 

 

 

 

 

キーは下げなくても

歌えるはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

例えば『償い』は

原曲もロックな?アレンジだったし。

 

 

 

 

 

 

ライブでも昔は激しく

歌っていたんですが、

静かに淡々と歌っています。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

それがさだまさしさんなりの

今の時代に届くであろう

歌い方なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

時代が変われば、声質が変われば

それに合わせて、表現の仕方が変わってきます。

 

 

 

 

 

 

精霊流し

雨やどり

線香花火

檸檬

防人の詩などなど。。。

 

 

 

 

 

 

 

「過去」の歌でも、

表現を変えて

「現在」を歌っています。

 

⬆︎精霊流しだってパイプオルガンで

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの会社は

外観はボロボロの倉庫。

1970年くらいの建物です。

 

それでも、中は

意外と綺麗にしているのです。

 

若干、リフォームしましたが

不要品を徹底的に捨てて

 

 

 

 

 

 

現在のお客様に合わせて

ニーズの高い施工で使う道具から

取り出しやすい場所に置いてます。

 

ですので

 

 

 

 

 

 

 

「過去」の建物ですが

置き方を変えて

「現在」のお客様に対応します。

 

 

 

 

 

 

こうしようと思っのは、

お客様への衛生上のアドバイスとして

 

 

 

 

 

 

 

厨房の整理整頓をしてくださいって

アドバイスしてもやり方がわからないのか、

 

 

 

 

 

 

 

なかなか実行に移せない

お客様がいらしたから。

 

 

 

 

 

 

 

だったら、

うちの事務所や倉庫を

お客様にお見せできるようにして

 

 

 

 

 

 

 

整理されている状態とは?

整頓されている状態とは?

実際に見てもらって

刺激を受けてもらおうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

というのが社内の整理整頓を

徹底し始めたきっかけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

近々、5社目の

社内見学会のお客様も

来て頂けそうです。

 

さだまさしさんの

セルフカバーアルバムのように

古い歌でも新しくなるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのボロボロな倉庫でも、

整理整頓できれいになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また!