昨日は
コンサルの千田さん主催の
利益率改善セミナーの
勉強会で札幌へ。
ひさびさに脳みそ使ったなぁーー。
まぁ。研修の内容はさておき
終了後に懇親会と称して
しゃぶしゃぶのお店へ。
ススキノ交差点角
ニッカの看板の斜め向かいの
眺めの良いビルの7階
お肉の美しさに
何度も写真を撮りました(笑)
とっても美味しいのですが
40歳過ぎると
しゃぶしゃぶ食べ放題って
辛いですね(笑)
思った以上に
食べられなかった!
野生のアライグマのように
食いだめなんて
できませんわ!
そう、作物を荒らすアライグマは
夜に農地に侵入して
食べきれないほど食べます。
アライグマ捕獲の
ベテランさんにお話を聞くと
食い荒らしたばかりの
アライグマを見ると
お腹がパンパンに
ふくれてるなんてこともあるそうです。
本来、
哺乳類が1日に食べる量って
自分の体重の1割も
食べることができないのです。
例えば
動物園で飼育しているアライグマは
1日で350グラムくらいしか食べないので
やせもせず太りもせずですが
野生のアライグマは、
本能的に食えるだけ食うのです!
次は、いつ食べ物のありつけるか
わかりませんからね。
成獣のアライグマの体重は
一般的に7〜8キロくらい。
あきらかに
その体重の1割以上の重さを
食害してます!
アライグマからの
食害を防ぐための捕獲で
大事なことはこの4つに絞られます。
1.地域で協力体制を作る
2.農地への徘徊ルートの特定
3.捕獲カゴ設置の工夫
4.どんな餌で誘いこむか
詳しくは
このブログに書いてますので。
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空知地区アライグマ捕獲技術研修会に参加② アライグマ対策に必要な4つの要因その1
空知地区アライグマ捕獲技術研修会に参加③ アライグマ対策に必要な4つの要因その2
ではでは、また!