以前のブログで

労働基準監督署が

来社したことを書きましたが




https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/2020/09/21/労働基準監督署からの指導。/



1階の倉庫

2階の事務所

外の駐車場




 

 

 

それぞれ3台のカメラを設置して、

 

 

 

 

 

 

退勤時の

タイムカードを押したあと

いつまでも会社に残っている人

(目安は15分以上)

 

 

 

また、

 

 

 

退勤時の

タイムカードを押した時間と

セキュリティを入れた時間に

ズレがある人

 

 

 

そういう人がいた場合

確認できるようにしました。

 

 

 

自分のスマホで

24時間、社内の様子も

確認できますし

 

 

 

 

 

 

過去2ヶ月の映像も

保存できます。

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

 

 

とある施設でも頻繁に

天井裏で足音が聞こえるので

調べてほしいとの依頼が

 

 

 

天井裏には

ネズミのフンだけありましたが

 

 

 

ネズミ、イタチ、アライグマなどの

小動物の可能性があるため

 

 

 

念のため

天井裏および施設の外周に

カメラを設置しました。

 

 

 

後日、確認してみると

ネズミの姿が頻繁に

撮影されてました。

 

 

 

 

 

 

また、

野良猫も撮影されていたため

ネズミの跡を

追いかけてきたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

施設には

ネズミ駆除の提案を行い

駆除作業を実施致しました。

 

 

 

このように

きちんと

映像でチェックすることで

 

 

 

どのような

生き物が生息しているのか?

憶測で判断することなく

確認することができます。

 

 

 

タイムカードの件も

いくら社員さんから

情報を聞いても

 

 

 

あくまでも

聞いた話や憶測で

終わってしまいます。

 

 

 

よその会社の事例でいえば

 

 

 

ベテランのAさんが

タイムカードを押したあとも

働いていたから

 

 

 

新人のBさんも

仕方なくそのように

働いていたのかもしれない

 

 

 

とか。

 

 

 

そんな噂話レベルでは

ベテランの

Aさんを問い詰めたところで

はぐらかされてしまいます。

 

 

 

なので、そういった場合は

映像で確認して

Aさんに聞くのが良いのかなと。

 

 

 

もちろん、

カメラを設置しただけでは

仕事の仕方が

変わるわけではないので

 

 

 

そもそも

弊社の事業とは何か?

お客様とは誰なのか?

 

 

 

そういった視点で

少しずつ仕事の仕方を変える

必要があります。

 

 

 

ではでは、また!