今朝の道新の後志小樽版に

載っていた記事。

 

 

小樽、寿都で「煙霧」PM2.5濃度が上昇

 

シベリアか中国北部の

森林火災が影響しているとのことです。

 

 

 

 

新聞記事では、

呼吸器系への影響が懸念される

PM2.5の濃度が上昇しているため

 

 

 

注意が必要と書いてありました。

 

 

 

PM2.5とは、人体に悪影響をおよぼす

非常に小さな小さな粒子のことです。

 

 

 

 

 

実は、弊社では

ビルの衛生環境に基づく法律である

 

 

 

 

建築物衛生法の基準を

満たしているかどうか?の

業務も行なっています。

 

 

 

延べ床面積が3,000平米以上の

ビルの管理者は年に一回

 

 

 

ビルの衛生管理状態を

保健所に報告しなければならないのです。

 

 

 

 

昨日はその業務のひとつ。

空気環境測定を小樽市内の

とあるビルにて実施していました。

 

⬆︎この機械にて

 

⬆︎温度・湿度・一酸化炭素・二酸化炭素

気流・粉じんを計測するのですが

 

 

 

 

昨日の測定では、

 

 

 

 

PM2.5の影響で外で測った

粉じん量の数値が普段よりも

非常に多かったです。

 

 

 

 

また、PM2.5が衣類に付着した状態で

室内に入るせいなのか?

室内での粉じん量の数値も高かったです。

 

 

 

 

こういう記事を見るたびに

地球規模で、

 

 

 

 

空気環境にも気をつけなければいけない

時代になってきているのを感じます。

 

 

 

 

 

空気環境測定のほかにも

 

 

 

ビルの衛生環境に基づく法律である

建築物衛生法の基準の中に

 

 

 

 

ねずみ・昆虫の生息調査もあります。

 

⬆︎定期的ににビルに訪問して、

設置したトラップのチェックや

生息状況を確認します。

 

 

 

 

 

 

そのほかに、

定期的な清掃を行っているか?

水質の検査を行っているか?

 

 

 

などなどの項目があり、

 

 

 

大きなビルの管理者は、

このようなところにも気を配っています。

 

 

 

 

ビルというのは、

不特定多数に人が来る場所であり、

 

 

 

人によっては、そこが

職場であったり

住居であったり

 

 

 

長時間、

その場所にいる

場合があるのです。

 

 

 

 

ということは、

 

 

 

定期的にビルの衛生環境も

確認する必要があるため、

 

 

 

 

建築物衛生法の法律が生まれました。

 

 

 

 

弊社でも、

この法律に基づく施工や報告に関する

業務を行っております。

 

もし、大きな施設をお持ちの方で、

特定建築物の衛生管理業務を

 

 

 

 

どこの会社に任せようか?

お悩みの方は

ぜひ、弊社にお問い合わせください。

 

 

 

ではでは、また!