ゴールデンウィークが始まりましたね。

 

 

 

 

 

 

昨日の道新、小樽しりべし版にも

載ってましたが。

 

渡航した際に

感染症に注意してくださいという記事。

 

 

 

 

 

海外の旅行先にて

 

 

 

 

動物との接触、蚊に刺される、

火の通ってない食べ物を

食べることによって、

 

 

 

人体に悪影響を及ぼす

微生物や病原菌の

侵入の恐れがあるのです。

 

 

 

たとえば

 

 

 

蚊は、Aさんの血を吸うことで

Aさんから病気を受け取り、

 

 

 

また、Bさんの血を吸うことで、

BさんにAさんの病気をうつす虫なのです。

 

 

 

 

蚊はこういった行為を繰り返し、

マラリア・デング熱・ジカウイルスなどの

感染症を媒介(ばいかい)します。

 

 

 

媒介とは「橋渡しをする」という意味です。

 

 

 

 

先日、遺伝子検査「マイコード」にて

自分の体質が、

「蚊を寄せ付けやすいか」調べてみました。

 

 

 

マイコードとは、

株式会社DeNAライフサイエンスが

提供しているサービスで

 

 

 

自分の唾液を採取し

検査会社に郵送することで、

 

 

 

自分がどんな病気になりやすいか?

自分の体質などが、

遺伝子学的にわかるというものです。

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

蚊はヒトの匂いを感知して

近寄ってくるそうですが、

 

 

 

マイコードでは、それだけではなく

蚊を寄せ付けやすいと

言われている遺伝子が

 

 

 

その人にあるかどうかを調べてくれます。

 

 

 

 

以下は、マイコードの解説です。

 

 

 

 

 

pfizer WRDの研究グループによる研究の結果、

rs1026157というSNPに「G」を持っているほど、

 

 

 

周囲の人よりも蚊を寄せ付けやすいと

感じる傾向があるとわかりました。

 

 

 

rs1026157にはTT・GT・GGの

遺伝子型がありますが、日本人平均と比べると

 

 

 

 ・TTの遺伝子型を持つ人は

「周囲の人よりも蚊を寄せ付けにくいと感じるタイプ」

 

 

 

・GTの遺伝子型を持つ人は

「周囲の人よりもやや蚊を寄せ付けやすいと感じるタイプ」

 

 

 

・GGの遺伝子型を持つ人は

「周囲の人よりも蚊を寄せ付けやすいと感じるタイプ」

 

 

 

 という遺伝的傾向を持っているといえます。

 

 

 

だ、そうです。

 

 

 

 

で、つまり

 

 

ぼくの遺伝子結果は。

 

⬆︎どうやら、、、

 

 

『周囲の人よりやや蚊を寄せ付けやすいと

感じるタイプ』らしいです。

 

 

 

 

感じるタイプ?

 

 

 


遺伝子で

はっきりわかるんじゃないの??

 

 

 

ってツッコミたくなりますが(笑)

 

 

 

 

まぁ。

 

 

 

蚊を

寄せ付けるも

寄せ付けないも




結局


 

 


肌を露出しない

長袖、長ズボンを着用して、

防虫スプレー予防するのが




一番なのですね。

 

 

 

 

ではでは、また!